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故人と共に生きた縁を幸とし

恩返しの「ありがとう」を表現する場所が法事です

心の通った家族・親族のみで粛々と…

​当日持参するもの (七七日忌の場合)
​① 位牌(黒塗り位牌・白木の位牌・七本塔婆など)
法事日を決定
ご住職と早めに日程の調整をし、日時・場所を決めます
菩提寺で10時~12時に行うのが一般的で
自宅や葬儀式場を使用する場合もあります
会食場の予約
法事日・場所が決まったら会食場の仮予約をします
寺院近くの割烹料理屋などが一般的です
石材店へ連絡
納骨がある場合は事前に石材店に連絡し
納骨に立ち会っていただきます
また、墓誌がある場合は事前に戒名等を彫っていただきます
出席者の確認
出席者を選定して案内を出します
往復はがき・単カード・電話にて
遅くとも法要日の2週間前には伝え、出席人数を把握します
遺影写真
​③ 本堂用生花
​④ 供物用果物
​⑤ 供物用菓子折り
​⑥ 墓参用生花
塗り(唐木)位牌の用意
七七日忌の場合、白木の位牌から黒位牌へ開眼供養があります
製作元にもよりますが早めのご用意をお勧めします
仏壇がない場合はこちらも手配します
​⑦ 墓参用団子(本堂にお供えした後、墓参用に)
​⑧ 墓参用線香・ライター
​⑨ お布施(必要に応じてお車代・お膳料など)
お供え物と返礼品の準備
法事に参加する人数が把握できたら返礼品の用意と
料理の数を再度、連絡します
​※ 納骨がある場合は、お骨と埋葬許可書
すすきの会館での法事利用も可能です
式場使用料 35,000円(アレンジ生花一対を含む)
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おりにふれ 時にふれて祈る 大切なご先祖に


法事とは、年回忌によって定められている「年忌法要」のことです

故人の冥福を祈り、霊を慰めるための行事です

故人の供養の為に行われるもので、故人があの世で良い報いを受けられるように祈り、供養するものです
亡き人と出遇い直していくことが大きな意義となります

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